2013年5月7日火曜日

『裸族になれば裸でいられるのにね』

タイトルはモーモールルギャバンの『裸族』より。

-僕らの街では裸だと捕まる-

そりゃあそうです。

でも裸族だったら、クローゼットはすっかすかに出来るね。

むむむ。






さてさて

今日は、この箱の中身について。










以前はベッド脇に、ナイトテーブル代わりの棚を置いていましたが、


それを撤去し、

中に入っていた小物を上の箱に入れました。

その時の記事はこちら→■寝室にはベッドだけ









棚にあった小物は、


何度も【生き残り決定戦 in 枕元】を開催したところ、

残った物はこれ。

私は非常に目が悪い。

眼鏡、コンタクト、携帯の充電器、懐中電灯。

これだけ近くにあれば良かったのです。

(夫は携帯の充電器だけあればいい人です。)

前の私は、ティッシュとハンドクリームは

絶対枕元においておきたいと思っていたけど、

鼻がかみたくなったら隣の仕事部屋から持ってくればいいし、

最悪間に合わなくて垂れたとしても、

「やっだぁ!垂れちゃったぁ☆」って言って笑顔でカバーすればいいし、

ハンドクリームはベッドに入る前に塗ってくればいい。

それを面倒だと思わないなら、物は減らせるんだなと思いました。

(まぁ恥は捨てるもんじゃないが。)

夜になったら、w.i.cから箱とランプを持ってくる







でも最近は、

お気に入りの物が増えてしまって、なかなか物が減りません。

無くても死にはしないし、めちゃくちゃ不便になるわけでもないのに

どうしても使いたい…そんな物が最近多い。

なんにもないに憧れて突き詰めて行くと

「これが無いと死にますから持ってますわ」という物だけで暮らしたくなりますが、

なかなかそうも出来てない。

少ない物で暮らすって難しいですな。











2013年2月28日にコミックエッセイが出ました。

『わたしのウチには、なんにもない。』
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※でも今売り切れ中っぽいです。すみません。すぐ入ると思いますが。



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