2012年6月20日水曜日

ツッコミ魂

皆様、おはようございます。

台風被害に遭われた方は、いらっしゃらないでしょうか?

心配です。










突然ですが、私の好きな時計です。





1Fのリビングに置いています。


秒針も、数字も、

捨てたい病が悪化して、捨ててしまいました。





ごめんなさい。

26歳にもなって、くだらない嘘をつきました。

そういうデザインです。

すぐ謝るところが、

私の良いところだと、誰も言ってくれないので、自分で言っています。





家族からは不評です。

「見辛い」

「正確な時間が分からない」

「あら〜7時半と思ったら、8時半だったのか〜」

などと文句がぽろぽろ出てきました。

最後に関しては、もうイヤミでしかありません。





あまりに、母と祖母が文句を言うので、

私の、唯一の味方である愛する夫が、

「まぁまぁ、せっかくまいちゃんが買ったんだし…。

そうだ!このTV、画面下に時間が表示出来るので、それをみたらどうですか?」

と庇ってくれました。

ん?ん?

「つーか、それじゃ私の買った時計って本当に意味なくね?!」

と、思わず、

お前はギャルかと言われそうな口調で、突っ込みたくなりましたが、

私は、貞淑な女性の日本代表として生きていきたいので、

「ぅおい!それじゃ意味ないしっっっっ!」

と、スピード感重視のツッコミをするに留めました。



以上、スピード感溢れるツッコミにかけた青春の話でした。






〜本日の1曲:「恋人の時計」くるり〜







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